引き寄せの法則とは何かの本質を、子どもとブログ、情報発信に絡めてお教えします

こんにちは、tikoです。
今日は情報発信や子どもとの関わりに絡めて、引き寄せの法則についてのお話をしていきたいと思います。
引き寄せの法則については聞いたことがあるでしょうか?
思考と行動を変えて、自分の望む未来を「意図的に」引き寄せるための方法論ですね。
「正しい10の鍵」や「ビリーフ」など、引き寄せの法則を成功させる考え方はたくさんあるのですが、ここで注目したいのは
(あなたにとって)吉なるものを引きつけ、凶なるものを遠ざける
という点です。
なんでもかんでも引きつけるわけではないのですね。
子どもの近くにいると、彼らがどんなに自然にこれを実現しているかがよくわかります。
そして、それがどうして情報発信に繋がってくるののかが。
順を追って説明していきますね。
引き寄せる力を行使する子どもたち
子どものことをよく観察しているとわかりますが、自分にとって良いものはなにがなんでも引きつけ、少しでも気に入らないものには徹底的に関わりに行きません。
いつのまにか仲良しの友だちができていたり、こわいものがあったり。
彼らはこの世界の膨大な情報をまさに一気に吸収している最中であり、好きなものや嫌いなものに関しての情報は日を追うごとにめまぐるしく追加修正されていきます。
そのために、昨日嫌いだったものが今日好きになっていたりして、われわれ大人をよく戸惑わせることがあるのですが・・・笑
しかし、「今この瞬間」に好きなものや嫌いなものに関してはどこまでも正直で、それは彼らの中に確固として存在しています。
それは傍目から見ていて、口に出さなくても伝わってくるくらいに。
そのため、自分と共鳴するものを見つけ出したり創り出すことにかけては、彼らは大人よりもずっと低いハードルで気楽に、無意識に行うことが出来ます。
はじめて会う子とすぐに友達になったり、なにかにすぐに夢中になっていたりするのもそのためです。
それがなぜ行えるのかと言ったら、オープンマインドだからですね。
相手が何を、どこを見ているのかがハッキリわかると、人は安心してその人と付き合うことが出来ます。
大人がなぜオープンなマインドでないかといったら、それまでの長い人生経験で、傷ついたり、攻撃されたり、逆に相手を傷つけてしまった過去を持ち、自己防衛のために身に着けた処世術であるからです。
もちろん、それが悪いことだと言うつもりはありませんが、その姿勢が身を守ることと同時に、自分の好きなものを見つけ出す力を弱めることにも繋がっていることは、子どもを見ていれば明らかです。
つまり子どもは自然に、引き寄せる力を行使しているのです。
情報発信は引き寄せる力のいいとこ取り
かといってわたし達は、今から子どもに戻ることは決してできません。
これは不可逆の変化であり、あなたが成長した事実であることに他なりませんから、それは前向きに踏まえることにして、それよりも未来に希望を持てる情報発信の話につなげていきましょう。
情報発信の一番すごいところは、
素敵な人を引き寄せ、共に成長していくことができるところ
に他なりません。
これは子どものオープンマインドの恩恵部分だけを抽出したかのような破格の力で、しかもそれを今やネットを使えば誰でも発生させることが出来ます。
さらに、効果的に、効率的にです。
なぜそれが可能になるのかと言ったら、それはブログで言葉をかえて繰り返しお伝えしてきていることですが、あらためてここで一つお伝えするなら「あなたが何を見つめるのかを示せる」からです。
ブログでもSNSでも、Youtubeでもそうですが、自分の考えや信念を適切に発信していくことで、まさに吉なるものだけを的確に呼び寄せ、凶なるものは近付けない、引き寄せの法則そのものの結果を得られます。
私は引き寄せの法則と聞くとついつい、アニメ「ソウルイーター」のOP「resonance」を思い出してしまいます。
出会った理由はどうだって良い 魅きつけられて
しばしば恋愛にも例えられますが、感覚で「この人と気が合いそうだな」と思える人と、いとも簡単に繋がることが出来てしまうのがネットの持つ力なのです。
セレンディピティや運命などの言葉もありますが、そういった偶発的な、よく正体のわからない大いなるものの存在を信じてみたくなるほどに・・
しかしその力はあくまで人為的に、意図的に起こせるものです。
そのための方法や考え方、情報発信のすばらしさは、今後も記事やメルマガでお届けしていきたいと思います。
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