情報発信ビジネスの仕組みとやり方について。蓋を開ければ誰もが知っているアレと同じなんです

こんにちは、tikoです。
この記事では、「情報発信ビジネス」についてお話をしていきたいと思います。
情報発信ビジネスの仕組みと、そのキモについて。
このお話が終わる頃には、果てしなく奥深い情報発信ビジネスの深淵に触れて、身もすくむような可能性があなたの胸を満たしていることでしょう。
情報発信ビジネスの仕組み
まず、情報発信ビジネスの仕組みについてです。
方法は本当にたくさんあるのですが、大きく大きくひとくくりにして説明するならば、
「あなたが何かしらの情報を発信して、誰かから対価としてのお金をもらう」
これだけです。
まずは仕組みを理解してもらうために、わかりやすく例を挙げて説明しましょう。
例えばテレビ番組のテレフォンショッピングや、ジャパネットたかたなどの通信販売では、番組内で商品を紹介して、それを観た人に購入してもらうことで、お金が発生しますね。
つまり「テレビを通して情報を発信し、対価としてのお金をもらっている」わけです。
これが、ひとつの情報発信ビジネスの形態です。
テレビ番組の例えでいうなら、バラエティ番組などの合間にはCMが入りますよね。
テレビ番組は、このCMを観てもらう(そして、ゆくゆくは商品を購入してもらう)ために、スポンサーから出資を受けて制作されています。
つまり「テレビ局は商品の広告費用として、スポンサーからお金をもらっている」わけです。
これもまた、ひとつの情報発信ビジネスです。
情報を発信する媒体は上の2つの例ではテレビですが、これはラジオでも、電車内の広告でも、新聞でも、すべてがあてはまります。
もちろん、あなたが毎日スマホで目にするウェブサイトであっても同じです。
ネット上の情報発信ビジネスと言えば、まずは成果報酬型広告と呼ばれるアフィリエイト。
これは誰かの商品を紹介することで、成果に応じた報酬が支払われるというものですが、
紹介するのはなにも、誰かの商品でなくてはいけないということはありません。
自分で自分の商品を紹介してもいいですし、自分のもつ情報そのものに値札をつけたっていい。
やり方は本当にたくさんありますし、やろうとしているその人次第で、それがビジネスとなってしまうのです。
情報発信ビジネスのやり方
次に、やり方についてです。
これはもしかすると、あなたは既にやったことがあることかも知れません。
というのも、今の時代、わたしたちはごく自然に、無意識に情報発信を行っている可能性が高いからです。
例えば、ブログでの情報発信。
今日一日に起きたことを、日記にしてブログに書くこと・・・それが、大げさでも何でもなく「情報発信」です。
ブログでなくとも、twitterやfacebook、instagramなどといったSNSや、買った商品のレビュー、行ったお店の感想などなど、ネットの海にあなたの頭の中を文章や写真で投射すること、それが情報発信なのです。
そして、これを「情報発信ビジネス」にするためには、あとはもう1ステップのみ。
その効果が最終的に「お金」という形になってあなたに繋がる、その導線を描けばいいだけ。
例えばアフィリエイトであれば、商品をあなたのアフィリエイトコード入りのリンクと共に紹介し、誰かがそれを購入すれば、あなたのもとには紹介手数料が入ります。
ブログであろうと、twitterであろうとそれは同じ。
もしくは多くの人の目に触れるような人気サイトを作成し、広告枠を月額いくらいくらで販売する。
数多くの人の目が行き交う場所での広告枠は、多くの「商品を売りたい企業」が喉から手が出るほど欲しがる空間となります。
グーグルアドセンスという、サイトの閲覧数のみで報酬が発生するような仕組みもあります。
ここまで一般的な例を紹介してきましたが、上の方法は本当に初歩の初歩、序の口であって、世の中にはまったく想像もつかないような方法で驚くべき金額を動かす人たちも実際に存在しているのです。
情報発信ビジネスの真髄とも言える、そのビジネスモデル・・
それが、あなた自身のブランド化。
あなたの発する情報や、あなた自身に魅力を感じてもらえるようになる、というところです。
これに関しては、とてもひと記事で語り尽くせることではありませんので、もし興味がありましたら、専用のフォームからメルマガのご登録をお願いします。
さらにまだ見ぬ深みへ、ともに潜っていきましょう・・
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