未来の世界を予測して、あなたが今ビジネスを始めておくべき理由について

こんにちは、tikoです。

今回は、ちょっと未来に目を向けたお話です。

もしあなたが、今の生活に漠然とした不安、退屈、焦りなど・・・

なにかの違和感を感じているとしたら、

その感覚をもって、この記事までたどり着いて下さったのかも知れません。

ひとつお尋ねします。

あなたは今、何かのビジネスをお持ちでしょうか?

ビジネスというのは、サラリーマンのように誰かに雇われたり、必要にせまられて行ったりしているものではなく、

あなたが発案し、つくり出し、提供し、それに対価を得る、

あなたが主たる営み、です。

その規模や種類はまったく問いません。

もしお持ちでないのなら、今すぐにでも持ったほうが良いです。

その理由を、これからの未来の世界の話と関連させて、楽しくお伝えしていければと思います。

いつになく壮大なテーマですが、これはわたしがいつも好んでする心の内面の話や、

実社会をより良く生きていくための方法と、遠くで交わる話です。

科学はわたしたちを連れて、どこに向かうのか

未来の世界は、いったいどのように変化していくのか?

わたしはこれを考える時、いつも心が踊ります。

サイエンス・フィクション小説は今でも、わたしの少年時代からの親友たちです。

夏への扉、ブレードランナー(電気羊)、星を継ぐもの・・・

メジャーどころですと、ターミネーターやマトリックス、インターステラーやバタフライ・エフェクトなどが挙がるでしょうか。

もちろんこれに近い、近未来的なモチーフのアニメもとても好きです。

話も壮大にズレていきそうなので、これらの名作たちについて語るのは努力して控えるとして・・・

近未来は、今でもわたしにとって未知と希望、ロマンにあふれた世界です。

しかし、

現代ときたら、AIの発達によって人間の仕事がなくなるだの、

シンギュラリティの到来によって、人間の知能は用済みになっていくだの、

なにかと不安を煽ってきたり、先行きが暗くなるような話ばかり。

まあこれは、そのように世論を操作することで得をする人が、意図的にそうしているだけなのですが・・・

そもそも科学技術の発達自体に、善悪はありません。

それを決めるのは、活用するわたしたち自身の目や考え方です。

わたしは個人的には、これだけ科学が発展していった先の未来は、明るいことばかりになると信じ切っています。

人間と機械が共存共栄し、今よりもどんどん便利に、どんどん快適に。

魔法のように思えるような出来事も、いつの間にか実現されていくでしょう。

しかも予想よりも確実に早く。

いったい、10年前の誰が、手元のこんなに小さくて薄いディスプレイで、

これほどまでに高精細、かつ奥行きのあるサウンドで映画を見られることを予想できたでしょうか。

これからもこれを例とする進化は、どんどん加速していくでしょう。

10年、ひょっとすると5年以内にはもう、今のわたしたちが想像すらしない生活に書き換わっているとみていい。

ここからはちょっと人によっては飛躍を感じるかも知れない洞察になりますが、

・人は生身の体を手放し、データ空間への接続、不老不死の完成

・ロボットやAIに情緒や人間性、愛が芽生え、生物となんら見分けがつかなくなる

こういったことが本当に、半分は実現できるというところまで来ています。

つまり人間はどんどん機械に、機械はどんどん人間に近づき、見分けがつかなくなってくる。

無機物と有機物の境界線はどんどん曖昧に。

だからブレードランナーのように、アンドロイドと人間が恋をしたりするのも時間の問題かも知れません。

・・・あまり調子に乗って喋りすぎると、ぶっ飛んでいるとかクレイジーとか言われるのですが、笑

ちょっと最近の話をすると、中国でゲノムを編集した赤ちゃんが生まれたというニュースも、世間を賑わしていましたよね。

これが倫理的にどうなのか、という議論はもちろん慎重にされるべきであって、

良いか悪いかなどはここでは本題から逸れてしまうので置いておきます。

ですが、

歴史に照らして考えた時に、人の好奇心は科学の進歩を止められない。

押し留めておくことはできないのです。

こうした進歩の流れをそのまま読み取ると、お金の概念もだんだんと価値を失ってゆきます。

お金そのものに価値があるわけではないので、科学技術の進歩とともに、新しく生まれる価値観と競合を繰り返しながら、

今ほどの力を保つことは難しくなっていくでしょう。

資本主義社会はあくまで現行の世界にマッチしたシステムですからね。

そうすると、わたしたちがもっとも価値を感じるものは、より個人的なものだったり、原始的なものに回帰したり、

内面的な存在価値自体を問うものであったり・・・

いくつかに分散していくでしょう。

そんな世界で、より人が求めるものというのが、今で言う倫理や道徳、哲学などといった領域です。

これらは今の世界を生きていくために「必須の」学問ではありませんが、

人の求める価値がより多様化し(自分だけのものとなり)、自分の心を深く観察するニーズが強まる中で、

必ず強く求められるようになっていきます。

そこで、

現行の社会から、そういった未来の社会にシフトしていくことを踏まえた上で、

今、わたし達が真っ先にしていくべきなのが、「ビジネス」である!

というわけです。(なかなか長くかかってしまいました・・・)

普遍的かつ不変の価値提供というスキーム

なぜならば、正しくあなたのビジネスを育てていくことで、

資本主義的にも、未来の新しい主義に移り変わっていく世界でも、

シンプルにあなたが幸福感を得ていけるからです。

ビジネスを営むことで、なんらかの価値を自分の力で生み出し、

それを求める人達と出会って、提供することで、報酬をいただく、

この一連の価値の循環、および自分の中の価値観の確認が通しで行えるからです。

現代社会では、その報酬つまりあなたが生み出した価値への、

誰かからの感謝が、お金という姿をしているというわけですね。

これによってあなたは、自ら価値を生み出す方法と、

自分を本当に求める人を探し出す方法、その人に自分のファンとなって頂く方法、

生み出した価値をさらに魅力的なものに演出して、感謝とともに受け取ってもらう方法、

これだけのものを一挙に獲得することができます。

これは人の営みの中でもっとも基本的で普遍的なスキームで、

どんな時代でも、どんな地域でも変わることはありません。

怖い話をすれば、

こういったことが自分でできなければ、心を押し殺しながら、誰かの言いなりになるしか無い

ということです。

もしかしたらあなたは今まさに、そんな閉塞感を抱いているのかも知れません。

それならば、今からできるようになってしまいましょう。

やろうと考える人が少ないだけで、実は誰にだって自分だけのビジネスを作ることができます。

もしくはこれから10年、20年、30年と・・・

あなたの心を蝕み続ける、その閉塞感に悩み続けますか?

もしかしたらあなたは、今までこのやり方で満足できていたはずなのに・・・と思われるかも知れません。

しかし、わたしは繰り返しお伝えしていきますが、人生をより良いものにしたい、

もっと充実させたいと願うのは、わたしたちの魂の健康的な欲求であり、悪いことではありません。

現状に不満を感じるのであれば、あなたはその位置に到達したということです。

そういった思いが発露してきたということは、そういったタイミングが来たということなのですよ。

さあ、始めよう

心の話をしたり、ビジネスノウハウの話をしたり、今回は未来の話をさせていただきました。

しかし、わたしがお伝えしたいことは究極的には、

人生を心軽やかに、より楽しく。

これに尽きます。

それを実現するためにビジネス(情報発信がおすすめです)が、最も最適な具体的手段なのです。

ぜひ今日ここから、一緒に始めてしまいましょう!