ネットビジネスにおける代表的なマネタイズ手法大別。でもオススメは、やはり・・

こんにちは、tikoです。

この記事では、ネットビジネスをやっていく上で、どんなことをしてマネタイズしていくのかを、簡単に例を挙げてご説明します。

マネタイズとは、「お金をつくる」こと。キャッシュポイントをつくる、というように言ったりもします。

ビジネスを学んだのであれば、具体的な手法としてどんなものがあるのかについても、ここで簡単におさらいしておきましょう。

あなたがこの業界に来て間もなくても、いくつかは聞いたことがあるはずですし、きっと想像以上に世の中はネットビジネスの仕組みを使って回っているということがわかるはずです。

商品紹介型

アフィリエイトに代表されるビジネスモデルがこちらです。

販売者が作った商品やサービスを、あなたが第三者に紹介することで、購入者から販売者に発生した報酬の一部を、紹介料としてあなたが頂く。ざっくりとご紹介すると、このような形です。

アフィリエイトの市場は拡大し続けており、広告を出稿する人も、量も、スピードも、現時点で日々増え続けています。それだけネットとの親和性が高く、「ネットビジネスといえばアフィリエイト」のように言われることも珍しくありません。

報酬の発生の仕方は、商品金額の数%であったり、売上数に乗算する単価であったり、定期発生する報酬の割合が期間中に存続したりと様々で、商品特性や販売者によって違います。

元手を必要とせず、簡単にすぐ始めることができる一方で、広告主の都合が第一であり、開始や終了、料率などをコントロールできないのがデメリットでもあります。

労働提供型

求められる労働力を提供し、対価をもらう方法です。

代表的なものだと、ライター業務があります。クラウドソーシングで常にライターは募集されていますし、決められた条件を守って記事を納品することで、文字単価いくらの報酬がもらえます。

プロのライターともなると文字数や記事ごとの単価も跳ね上がりますし、純粋なライティングの技術がものを言う非常に奥深い世界です。

変わったところだと、チャットレディのように会話そのものをサービスとして提供したり、声優さんのようにセリフの音声データを納品して対価を頂く仕事もネットビジネスには存在します。

労働力や技能を提供する格好になるため、依頼主のニーズにマッチングさせることが必要となります。

独自商品販売型

オリジナルの商品を自分でつくり、それを売る方法です。

売るものは情報そのものであったり、コミュニティを作ってそれに参加する料金にしたり、コンサル企画を売ったり、セミナーであったり、リアルな商品を売ることもでき、多岐にわたります。

マーケティングからブランディング、セールスといった一連の総合的な能力が要求されますが、それだけに自分で商品を作り上げる喜び、ビジネスを練り上げていく楽しみは他の手法と違い、一番大きなものとなります。

私が最終的におすすめしたいのはこちらになります。自分で愛着を持ってビジネスを作ることができ、ほんとうに自分の届けたい価値を自由に設計し、心から求める人に提供することができます。

上に挙げた二つと大きく違うのは、主従の違いです。独自商品の販売は、商品をつくる他ならないあなたがメインとなり、元締めです。ここには大きなやりがいと、他にはない奥深い面白さがあります。

そのための情報発信の手法をお伝えするのが、このブログの目的でもありますので、ぜひ、色々なビジネスを勉強していく中でも、最終的に独自商品の販売につなげられるかどうかという目線を持って、進めていってみて下さいね。