3歳でも情報発信ができる、その理由とは

こんにちは、tikoです。
今回は、3歳であろうとも情報発信を行うことができるというお話をしていきます。
いきなりプライベートな質問で申し訳ありませんが、あなたは今何歳ですか?
年齢を盾に、何かを始めることにセーブをかけてしまっている自分に気がついたことは無いでしょうか。
わたしは皆無です!
・・・と言いたいところなんですが、その意志に反して無意識にそういう判断、行動を取ってしまっていることに気づくことは多々あります。笑
若すぎるから・・・
経験が無いから・・・
年を取りすぎてしまっているから・・・
こうした考えを持ってしまうのは、それなりの裏打ち(主に、苦い経験ですね)があってのことで、これがまったく正しい状況も、残念ながら沢山あるのが現実です。
でもですね、これらの言葉の効力が限りなく小さくなる領域というのも存在するんですよ。
それが情報発信であり、情報発信を利用したビジネスですね。
現に、わたしの3歳の娘でも、情報発信を行って信じられない成果を日々上げているんですよ。
どういうことなのか、説明していきますね。
3歳児の行った情報発信
兄や姉がいる下の子は成長が早い、というお話は耳にしたことがあるでしょうか?
この時点で、これからわたしが話すことにピンときてしまった方もいるかも知れませんが・・・
わたしの3歳の娘には、0歳の弟がいて、毎日一緒に生活しています。
で、この0歳の弟くんですが、お姉ちゃんを本当によく観察しているんですよね。
子どもの観察眼ってときに大人を圧倒するんですが、0歳児の目ヂカラは特に凄いです。
全霊の集中力で、それはもう穴が空くんじゃないかってほどに見つめるんです。
目が合うと、吸い込まれそうになるくらい・・・
おっと、ちょっと話を戻しましょう。
毎日毎日お姉ちゃんを観察していると、何もかもできるようになるのが早い早い。
一人目よりも、特に運動面において顕著ですが、見よう見まねでラーニングしていくんです。
これは統計的にも明らかですが、年の近い上の子がいる赤ちゃんは発達がえげつないくらいに早まるのです。
これがどうしてかと言ったら、
自分よりも少しだけ前を行く人をよく観察しているから
です。
あなたは既に誰かの求める「誰か」である
大人が歩く姿を見るよりも、2,3歳の子が歩くのを見たほうが、赤ちゃん的にも学べる部分が大きいのでしょう。
これに限った話ではなく、子供って大人がいくら頑張って手取り足取り教えてもできなかったことが、自分と同じ年代の子がやっているのを見ただけで一発でできるようになることがあります。
視覚情報での教育というわけですから、これも広義の「情報発信」ですよね。
3歳でもできてしまうライブコンテンツは一番プリミティブ(原始的、笑)な情報発信ですので、
ネットの持つ様々な力を行使できるわたしたちができる情報発信は、もっともっと多彩で、さらなる可能性に満ち溢れています。
何を言うかよりも誰が言うかが大切で、その「誰か」になっていくことが大切だという話をしたりもしますが、
その人はただそれだけで、すでにその「誰か」であるとも言えるのです。
つまり、その人は存在しているだけで、他の誰かにとっては、いちばん優秀な先生となりうる。
ということは、あなたが今のあなたそのままの状態で、誰かに世界一刺さる情報発信が可能だってことです。
3歳児にだって、それが既にできているのだから。
情報発信において定石の一つですが、5年前の自分をマーケティング対象とした情報を発信すること。
この言葉はひとつ参考になります。
過去の自分を考えることについて興味があれば、以前書いたこちらの記事も読んでみて下さいね。
情報発信をためらってしまう原因のひとつとして、
情報を届けようとしている人の顔が見えていない
というのがあります。
ターゲティングやペルソナとも言われますが、難しく考えすぎずにあなたをフォローしてくれる誰かの「感謝の笑顔」を想像してみて下さい。
そこからすべては回り始めます。
そのために、まずは情報発信のために必要な知識や考え方を学んでいって下さい。
学びながらでも情報発信はできますし、むしろ学んだことをあなたの言葉でどうアウトプットするかが大切ですから。
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