楽しむという姿勢。何事も楽しんでやろう、という気概で心をひらく

こんにちは、tikoです。
この記事では、「楽しむという姿勢」というものにフォーカスしてお話していきます。
もし、あなたが日々のコンテンツ作成作業をつらいものと捉えてしまっていると、あなたの実力はおよそ5分の1程度しか発揮されません。
ここからの部分をよく読んでいただき、ぜひともあなたの魅力が最大限伝わる姿勢について、想像してみてください。
日常へのアプローチ姿勢
自分の生み出すコンテンツに対して愛着を持てるかどうかは、それに接しているときのあなたの感情が「楽しいもの」であるかどうか、というお話を以前しました。
ブログを書くことに限らず、普段の生活の中では大半が、映画のように華やかではありません。ハレとケでいったら、ハレなんていうのはほんの1〜2割程度のもので、日常はほとんどがケなのです。
だからこそ、ハレの部分をより鮮烈なものにし、楽しみつくそうというのは一つなのですが・・・
ケの部分のクオリティを上げる方が、アプローチとしては堅実です。だって母数が多いわけですから、楽しみ方さえ身につければ、リターンは大きい。
あなたが心から楽しんで作業を進めれば、結果として自分のコンテンツに自信と愛着、そして創作意欲が生まれやすくなるでしょう。
ではどうすればそれができるのか?というと、「あなたがありのままの感覚で捉える楽しさ」を探す好奇心と、それを受け入れる心の態勢です。
あなたには固有のヒストリーがあり、「好きなもの」があります。それについてなら、いくらでも情熱が湧いてくる、というものが。そのことを思い浮かべながら、できれば目の前のものと関連付けながら、心躍らせながら手を動かしてみるのです。
好きなもののことを考える時、ひとは心が開いた状態になります。その領域にアクセスしたまま、インプットやアウトプットを行うだけで、それがあなただけの、物事に対する楽しみ方になります。
楽しみをデザインする
楽しみ方にも色々あって、例えば私は記事を書き上げた後に、アイキャッチを選ぶために画像サイトを眺めるのを楽しみにしています。
ほかにも、作業の前に好きなお茶を一杯淹れて、味わいながら作業したりとか。
そういった、作業の中のワンポイントでの「お楽しみ」を見つけておくだけで、繰り返しの中にも彩りが添えられるわけです。
一番いいのは文章を書くことのどこかのプロセスで楽しさを感じることで、これができれば非常に強いです。楽しくやっていることが、そのまま結果として現れてくるわけですからね。
そして最終的には、迷いやトラブルまでも楽しめるようになる・・・くらいの気概でいきましょう。
ちょっとした壁にぶち当たってしまったときにこそ、映画の登場人物のように、タフでウィットに富んだセリフを吐いて、あなたの物語をぜひ、より楽しいものにしてみて下さいね。
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