「100ワニ」騒動からあらためて考える、コンテンツ製作者としての「死」というテーマ
こんにちは、tikoです。
twitter発のweb4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」(以後、100ワニ)の炎上騒動が起こっていますね。
わたしも「100ワニ」については、3/19に、50万いいね突破!というニ ...
中田敦彦「僕たちはどう伝えるか」レビュー。地獄とは、伝わらないこと。
こんにちは、tikoです。
今回は中田敦彦さんの「僕たちはどう伝えるか 人生を成功させるプレゼンの力」のブックレビューをしていきたいと思います。
この本のタイトルはプレゼンとなってはいますが、その実
子育ては大変、辛い、疲れた・・・という思いをラクにする「できないこと」の捉え方。
こんにちは、tikoです。
今回は子育ての「できないこと」に関しての記事を書いていこうと思います。
あなたが何かままならず、できないことに対して辛さを感じているのであれば、この記事でご紹介する考え方を取り入れて ...
ヒグチユウコ「せかいいちのねこ」新生グッチも唸らせる、奇妙でありながらも可愛らしい稀有な世界。
こんにちは、tikoです。
今回はブックレビュー、ヒグチユウコさんの絵本「せかいいちのねこ」です。
ヒグチユウコさんは東京を拠点として世界的に活躍されている女性画家で、主に猫をモチーフとした可愛らしくも奇妙なイ ...
中原中也の詩「サーカス」の絵本を読んで。太宰治も認めた天才的感覚の共有
こんにちは、tikoです。
このたび「サーカス」という絵本を読みまして、それが私も娘もとても面白かったので、それについて記事にしたいと思います。
実はこの絵本に書かれている詩は、中原中也の同表題の詩をそのまま使 ...
「ミッフィーとほくさいさん」70年、ただ大好きな絵を書き続けた、世界一有名な日本人の話。
こんにちは、tikoです。
今回はブックレビューです。ミッフィーが古典絵画を見てお父さんと語り合うシリーズ、「ミッフィーとほくさいさん」。
ほくさいさんというのは、日本人ならおなじみ、葛飾北斎です。
「ミッフィーとマティスさん」切り絵のシンプルさに研ぎ澄まされた情熱。
こんにちは、tikoです。
この記事では「ミッフィーとマティスさん」を読んでの感想を書いていきます。
「こどもと絵で話そう」シリーズ3部作、1つ目はピカソの親友でもあるフランスの巨匠アンリ・マティスです。
子どもと過ごせる時間は加速度的に少なくなっていく
こんにちは、tikoです。
今現在私は育児休業を頂いて育児に専念している身ですが、二人の子どもと過ごす中で昔、妻に聞いた意外な話をふと思い出したので、シェアさせていただこうと思いこの記事を書きました。
その意外 ...
「成功している人は、なぜ神社に行くのか?」感想。神社とインターネットの恐るべき類似点
こんにちは、tikoです。
このたび、八木龍平さんの「成功している人は、なぜ神社に行くのか?」という本を読みました。
純日本式スピリチュアルである、神社。本書に沿っていくと、戦国大名、ヒット商品、神話、企業、偉 ...
落合陽一「超AI時代の生存戦略」感想。ロボットに仕事を奪われる、なんて本気で心配してるの?
こんにちは、tikoです。
この度、落合陽一さんの著書「超AI時代の生存戦略 ―― シンギュラリティ<2040年代>に備える34のリスト」を読みました。
かなり有名な方で人気も高く、間違いなく現在の ...